心地いい木の家に住むこと いま、木の家をどう作るのか

現在、エネルギーの節約を身近に感じ省エネの為に太陽光発電・エネファームなど技術開発に企業が取り組む中、私たちは根本的なものを見直す時期にきているのではないでしょうか…。
先人達は、ごく自然にエコで省エネの暮らしを営み「暖房を使わない」陽だまりの縁側のあたたかさや、「冷房を使わずに」日陰で風を感じる涼しさがある居心地のよい木の家に暮らしていました。

私たちは外観・内観だけではなく、その地に合わせた太陽の明るさ暖かさ、吹く風の心地よさ先人達の知恵を適所に使用して気持ちいい生活空間を叶える、そんな工夫を凝らしたデザインと木の家を創る事を目標にどこか懐かしくも未来にやさしい家創りに力を注いでいきたいと思います。

耐久性(耐震性などを含め)などのあたり前のことはもちろんにして、厚さ45ミリ幅150ミリの杉の床材(国産)を推進しています。

家が完成してからがお客様とのお付き合いの始まりだと私たちは思っております。